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農と食を結ぶ情報誌「とさのうと」
40号 2020年6月発行
「はなさかキノコ」
伸びやかな土佐甘とう、
まだまだ伸びる高知産。
山には山の、里には里の心意気。
・農する人 story/両親から受け継いだ250本のリンゴを
            世に出し、次の世代へつなぐ。
・風土食シェフ/あるぷ/久保田アイスショップ
・ちょくちょく市/上分あさぎり市
・うちでごはん/JA高知市女性部 鏡支部  他
[露地土佐甘とう]
優しさを咲かせて。
梼原町 玉川歳倍さん
夏空に白い雲がぽっかり浮かんでいる8月の上旬。四国カルストのふもと梼原町で、露地栽培の土佐甘とう(甘長トウガラシ)を収穫している玉川歳倍さん・福子さんご夫婦を訪ねました。手で丁寧にちぎっています。これは野菜王国高知県でも、まだ目新しい野菜。山間部と平野部の産地で年間通じて出荷しており、生産量は年々増えています。
玉川さんたち山間部の露地物は、夏場の出荷を担います。濃い緑の果肉は厚く、ずっしり。全体のバランスは堂々としたもので、料理する楽しみが湧いてくる姿です。長い果梗(実の軸)を一緒に採るのは土佐甘とうならでは。本来は店頭に並ぶまでの傷みを防ぐためですが、軸までおいしく食べられます。
・[雨よけ土佐甘とう] ここ一番の面白さ。 ~津野町 保川 保さん
・[ハウス土佐甘とう] 天敵、ヒット中。 ~南国市 山岡 伸一さん
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