LINEで送る
農と食を結ぶ情報誌「とさのうと」
36号 2019年6月発行
初夏が来て、スモモに再会する短い旬。
高知のスモモは、つんと爽やかに香ります。
野山から恵みを受けた甘酸っぱさを、今年も。
・農する人 story/自生から栽培へ。商品価値は高まって、
             イタドリ人生の幕開け。
・風土食シェフ/喫茶アラスカ・おねおね
・ちょくちょく市/JAファーマーズマーケット とさのさと
・うちでごはん/JA高知県女性部 幡多地区大方支部 他
[露地 大石早生]
五台山、スモモ山。
・高知市 松村秀美さん
梅雨の始まる頃から、爽やかな初夏の香りを運んでくれるスモモ。旬は短く、最初に出てくる大石早生は6月中旬頃まで。最も多い品種ですが、スモモは単独では実がなりにくい性質があるので、生産者はそれぞれ、自分のメイン品種だけでなく、複数の品種を一緒に栽培しています。
高知市の五台山から高須にかけての一帯は、県内最大のスモモ産地です。夢窓国師が庵を開いて以来の歴史ある五台山、その北斜面はスモモ栽培の適地で、山頂近くまで園地が広がっています。
高知県ではここで明治後期に栽培が始まり、昭和の最盛期は60軒近くが出荷する規模となり、かつては全国一の早出し産地としても知られました。
・[雨よけ ソルダム]採り頃が肝心。 ~南国市 大野 哲さん
・[露地 大石早生]ミカン山の一隅で。 ~土佐市 井上 稔さん
◎とさのうと最新号は、お近くのJAバンク窓口で配布中です!