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農と食を結ぶ情報誌「とさのうと」
34号 2018年12月発行
寒さの中から春を告げる、小さなつぼみ。
柔らかな葉は、目にも優しい緑色。
旬の幸せに触れる、高知のナ・バ・ナ。
・農する人 story/いつまでも、勉強です。花を一番きれいな姿で、
            市場へ送り出してあげるために
・風土食シェフ/野原のオルガン・HACHIYAカレー
・ちょくちょく市/JAとさし 高石直販所
・うちでごはん/JA土佐くろしお女性部 葉山支部 他
[ナバナ]
冬の畑で、まるまると。
・土佐清水市 山本泰司さん
季節はまだまだ冬ですが、黒潮の寄せる幡多郡の沿岸部では、春を告げるナバナの収穫が12月頃から始まります。山本泰司さんのナバナ畑は四万十市から土佐清水市にかけて多数あるので、半島を抜ける道は通称「ナバナ通り」と呼ばれているほど。
ナバナは花が咲く前に収穫するのが出荷の鉄則なので、畑は緑色。葉の元をよく見ると、小さなつぼみが顔を出しています。一雨ごとに暖かくなる3月までの収穫期は、咲こう咲こうとする黄色い花との追いかけっこ。栄養成分がぎゅっと集まっているつぼみの状態で、その周りの柔らかい葉茎を一緒に採るのが、ナバナという野菜の商品価値なのです。
・[ナバナ]芸術品みたいね。 ~香美市 五百蔵利美さん
・[ナバナ]冬を耐えて。 ~四万十町昭和 林 茂さん
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