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農と食を結ぶ情報誌「とさのうと」
29号 2017年9月発行
「あおぞらスイカ」
秋のタケノコといえば、高知の四方竹。
シャキシャキとした食感を残して
色よくゆでたら、各地へ送り出します。
・農する人 story/山の農業と酒造りを両立していく、理にかなった働き方。
・風土食シェフ/ル・タブリエ ・ さめうら荘
・ちょくちょく市/JA高知はた JAふれあいの店 具同店
・うちでごはん/JA高知春野女性部  他
[四方竹]
仲間と伸びる。
・南国市白木谷 筒井和美さん
 高知の中心部からほど近い山里で秋に生えるタケノコが、四方竹。ゆでると輝くような若竹色になり、シャキシャキとして、上品な苦みと風味が出る、細長いタケノコです。
 10月半ばの朝、白木谷で四方竹を生産する筒井和美さんを訪ねました。収穫は9月下旬から11月中旬まで。夫婦で従事し、収穫期は人手を増やして、年間で4トン以上を出荷します。この日収穫していた竹林は、棚田やミカン畑の後へ家族で植えた所だそうです。中へ入ると、屋根の下にいるように薄暗く、地面からは細長く尖った四方竹が伸びています。これをポキッ、ポキッと手で折り採る小気味よい音が、竹林に響いていました。
 

・[四方竹] 先までピシッと。 〜高知市七ツ淵 山本 巌さん

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