伝統野菜(昔野菜)

皆さん、伝統野菜をご存知ですか?
伝統野菜とは、地域で昔から栽培されている野菜のことです。代々種を採って栽培します。市販の種で栽培すると、形が揃った野菜をたくさん収穫できたりしますが、伝統野菜は逆に形が不揃いのものが多く、収穫量が少ない野菜です。でも、その地域で栽培しやすく、栄養価はたっぷり。全国的に伝統野菜への注目が集まっています。



さて、今回ご紹介する伝統野菜は、四万十町奥大道地域で代々栽培されている「昔ダイコン」「昔カブ」「昔タカナ」です。覚えやすい名前ですね。

同町では、栽培農家と行政、JAなどが協力し、伝統野菜を守り受け継ぐ取り組みを進めています。地元の小学校で出前授業を開き、子どもたちと一緒に伝統野菜を栽培、調理、販売しています。「ダイコンが大きすぎる!」「カブの香りがすごく強い!」「とってもおいしい!」など、子どもたちは驚きの連続です。



高知県内には他に、安芸市に「入河内ダイコン」、仁淀川町に「田村カブ」、春野町に「弘岡カブ」などの伝統野菜があります。「とさのうと」では、出荷されている農産物に限ってご紹介していますが、県内には語り継ぎ、残していきたい伝統野菜があることも知っていただけたら嬉しいです(^^)


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投稿者:JA高知信連 | 09:44

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