家庭菜園デビュー


JA高知信連の植田です。
肌寒いと思うこともあまりなくなり、とても過ごしやすい季節になりました。

「今日は5月の陽気です」とニュースで流れた4月10日に、JA高知はたが実施している「女性大学 はた小町 あぐりコース」に参加いたしました。

JA高知はたが取り組んでいるこの農業体験事業は、畑がなく家庭菜園ができない女性のために気軽に農業体験をしてもらおうと今年度初めて実施されたものです。全5回のコースで、この日は第1回目でした。

 

13:00~入校式が行われました。


第2期 JA高知はた女性大学 はた小町 あぐりコース 入校式

 

その後「土壌の特性と基本的な土作りについて」講義が行われました。

JA高知はた 幡東営農センター センター長による講義 受講中



 

講義では、

①良い土の条件 ②土づくりのポイント ③堆肥の施用効果 ④堆肥利用上の留意点

など野菜作りに必要な土づくりについて教えていただきました。

少しでもみなさまの家庭菜園のお役に立てることができればと思い、習った知識の一部をおすそ分けします。

 

〇土はpH(酸性アルカリ性の度合)が重要

栽培したい品目に適した土づくりのためにpHを調整する。野菜類の好適土壌pHは品目によって異なるため、家庭菜園で作りたい野菜のpHにする。土づくりのために堆肥は導入した方が良い。

 

〇植物の生育に必要な成分

窒素、リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、マンガン・・・・たくさんありますが、例えばキュウリの場合、カルシウム欠乏症であれば葉が落下傘のようになったりするそうです。作物全般では、鉄欠乏症の場合、成長点が白っぽくなったりするので、症状に応じて必要な成分を与えてあげなければいけません。

 

家庭菜園で成功する秘訣は、土壌診断(掘る、触る)を活用して改善を考えることや、何事もバランスが大切で堆肥の入れすぎは禁物であるようです。

 

第1回目は「土づくり」について学びましたが、次回は「肥料について」講義があるようです。(私は参加できません・・・残念!)

 

 

講義の後は、参加者がそれぞれ作りたい作物の苗や種(オクラ、キュウリ、トウモロコシ、ナス、スイカ、カボチャ、トマト、ニラ、エダマメなど)をJA高知はた本所の敷地内にあるJAグリーンセンターで調達し、いよいよ家庭菜園スタートです。

JA高知はた 本所から約5分、車を走らせたところの圃場へLet’sGo!


四万十市敷地の市民農園

 

私も土を触らせていただき、ナスやトマト、エダマメを植えました。

私が植えたナスとトマトの苗です。「おいしく育て~!」



 

 

 

この日はH26年6月に発行する「とさのうと」の畑の弟子のコーナー取材で訪れたのですが、この機会に私もずっとあこがれていた家庭菜園デビューをすることができました。私も「はた小町」のみなさんと楽しく農業体験を経験させていただき、家庭菜園にはまってしまいました。おいしく育つ夏が楽しみです!

 

この日の「はた小町」のみなさんの家庭菜園を楽しまれているお姿は、6月発行のとさのうとの誌面にてお伝えいたします。

お楽しみに!

 

 

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投稿者:JA高知信連 | 17:36

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